加齢

先日のこと

もう相当長いお付き合いのお客様

25年は過ぎて

今は85歳くらい?

春から来店がなく

そのときもだいぶ高齢化(症状)・・・。

なんとー

先日電話があり、生存確認できました 😛

それでもその日、早朝から何度も時間確認TEL有り

今覚えたとこが忘れちゃんですね

でも忘れたってことを覚えているからまだ大丈夫かも

実際にお見えになられたのは予約の1時間前

しかしねー

この方、昔から時間守られないんですよね(笑

ずっと前も遅刻してきて(高齢化関係ない頃

「急に来客でね、帰ってともいえないでしょう?」

と言いつつ、施術中の会話で

「庭に水撒いてきて疲れたわ!」

ん? 来客じゃないじゃーーーーん(怒

ま、プライドの高いもの同士

過去に相当バトルもしたんですけどね(笑

認知症?

うーーん、加齢によるごく当たり前の症状くらいかと思いたいな

今回も本人は春から7ヶ月も来てないとは認識してないんです。

ま、足腰もかなり弱くなってほとんど出歩かないみたいですが・・。

お支払いの際に、お金全然足りなくて

「あらー、ごめんなさいね、明日持ってくるわ」

次の日、相変わらず早朝にTEL有り

時間の確認・・・処々

たぶん来ないだろうな?っては思ってて

約束の時間にTELあり

「ちょっと雨降っていかれそうにないわ~」

いや、タクシーでいつも来てるから関係ないんですけどね

夕方ちょっと時間空いてたので

「それではこちらから頂戴しに伺いますよ?」

約束の時間に指定の場所に今度は時間ピッタリあらわれた(笑

「ごめんなさい、今日銀行休みでしょ?
おろしてないのよ~」

いや、朝の時点でわかってたと思うのだが

ちなみに窓口で通帳・印鑑派らしい

どちらにしてもその日は回収無理だったわけで

無駄足・・・。

笑顔を忘れず、優しく「月曜にお邪魔しますねーーー」

ま、日曜の早朝にまたTEL確認きて(笑

無事に月曜日に受け取ることができたのですが

うちの店はそれこそ長くやらせてもらってますので

お客様も一緒に年を重ねます

しばらくお見えになってないなー?

って思っていると風の便りで旅立ったと・・・。

高齢になって色々な症状が出てくるのは当然のこと

うちにも高齢の母親がいますし

ただし

うちの店はボランティアでもなく

それなりにご予約が埋まっており

時間とかの認識がますますできなくなったとき

ちゃんと時間通りにいらしてくれたお客様を待たせるのか?

それともようやくせっかく来てくれた

ご高齢のお客様でも断わるのか?

大方の意見は目に見えてますが

こういう葛藤があるのは事実でもあります。

ちなみにそのお客様には普段見守ってくれる家族がおらんのです

何かあったときでも誰かに連絡のとりようもないのも考えるところ

昼下がりにお宅にお邪魔して

お金の入ってる封筒を頂き

お詫びと過去に何度か聞いた話を繰り返しお話されて

一言呟いたお客様

「わたし、こうじゃなかったのに・・・」

・・・・。

本人が一番困惑しておりジレンマに陥ってるわけで

「今度から髪はどうしようかと悩んでるの」

過去にどんなに確執があったお客様とはいえ

いや、まじ凄くて出入り禁止二回勧告したことあるんですよ(笑

「〇〇さん、死ぬまで髪は責任もちますから!」

と、自然に返事してしまいました

それこそあと何年こられるか

何年生きられるか

ま、予約あったら半日あけときますわ

ちなみに受け取った封筒には

「豊島さん」

うち寺嶋w

いや20年くらい前からうちを豊島だと勘違いしてます(笑

美容室でも高齢化の波は押し寄せ

かといって高齢者の髪は刈上げればいいっていうものでもなく

おしゃれって忘れてはならないことだと思う

どちらかというと若い子対象の華やかな職業のイメージあるけど

(そうでもないかw)
終末医療ならぬ

終末美容師(笑

もいいかも

いつかはいく道ですしね

同業者さんでも

すでにヘルパーの資格とったりしている方も沢山います

人に係わる職業として

綺麗にするってこと

見た目だけでなくて

そんなこと改めて考えさせら・・っていうか

考えるようじゃ駄目ですね

当たり前のこととして受け止めなければ!

加齢

華麗?

鰈ーー!!

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青森県産 鰈!

プリップリっすね~~

うちの食卓ではございませんが

青森県の鰈は美味しいんですよ!

腹減った・・・。