規制緩和?

国家資格のあるものは様々な規制があります

また資格保有者を守ってくれるものでもあります

しかし

往々にして無駄なものが多くてね

美容師法にも多々ありました

時代に合わなくなったものや

細かいことはその都度、廃止・見直しがされてました。

ただし既得権を得ている連中には影響のない範囲で

今回、ちょっと大きな改革がありそうです

管理美容師

これには相当嫌な思い出がありまして・・・

この管理美容師という制度は

美容室で美容師資格を持つスタッフが

二人以上従事するときに必要な資格でして

所持者が必ず一人いないとダメなんです。

二人以上っていうことは一人サロンならいらないってことですが

この資格を取得するには

各県で開催される講習を受講しなければならなくて

主に消毒など衛生的なことの講習を10回?くらい受けて

最終日に試験をしたかな?

持ってはいるけど昔すぎて忘れました(笑

同じ衛生講習的なことを美容学校でも習うんですよね

すでに

それらを受講して美容師国家試験を受かってるのにさ

それが、ようやくそうした矛盾から廃止が検討されて(笑

今はだいぶ環境も変わりましたが

昔は髪の毛は本当に汚いものとして

あとは皮膚疾患の多い時代でしたので

公衆衛生はとても重要なことでした

それは今ももちろん重要なのですが

美容師国家試験管理団体の天下り連中のための資格でしかない

管理美容師制度

実施は各県で行うんですが

今はどうかはわかりませんが

毎年あるとも限りません

独立を考えてスタッフを雇用しようと思っても

自分の県で今年ないかもしれない・・・

国家資格なのに各県の美容組合に丸投げ案件で

組合に加入してないと情報すら来ません

従業員の立場だと、

受けたい=独立か?

まず古臭い時代のオーナーは許可しません(笑

当時は管理美容師をどうしていたか?というと

大体が所持者はおらず、

オーナーが知り合いに名義借りるか

結婚して退職した元女性スタッフに取らせるか?

どうです?

めちゃくちゃでしょ?w

昔々独立して2年目にスタッフを入れたことがあり

どうしても資格が必要になり

地元の保健所に問い合わせたら

「組合に聞け」

もし取得できなかったら?

「法律で決まってるので雇用できません」

組合に聞いたら

「組合員か?」

ちゃいます

「今年は枠がもうない」 ガチャ・・。

終了でございます・・・。

隣の秋田県で開催される情報を得て

何とか10週秋田通いをしまして取得しました

もちろんネットなんかない時代ですから

電話帳調べて片っ端から電話攻撃です

青森の美容組合(未加入)にはつっけんどんに袖にされ

秋田の美容組合は快く受け入れてくれました

国の資格なのに、単なる組合への丸投げによる弊害ですよね

講習は朝からみっちり6時限くらいだったかな?

各講習のアルバイト講師がだるそうに説明いたしますw

大体、始まるときに

眠い人は寝ていいですからって言うんですよ(笑

最後の講義はプリントテストが出て

終わった人から帰れます

ただし教科書見てもいいんですよ

これ、何か必要な資格何ですかね?

楽しかったのは秋田までのドライブくらい

同じルートだと飽きるから色々変えて

そんなどうでもいい資格が

ようやく廃止の方向らしい(笑

当時のスタッフは美容師資格を取る前に辞めたので

それからこの資格が役に立ったことは一度もない

資格があろうがなかろうが

衛生に気をつけるのは当たり前のことです。

理・美容師の資格を取るには

今は結構大変らしい

まず、お金がかかる

時間もかかるので成り手が減少!

多分

大手カット専門チェーンの働きかけなのかは知らないが

カットのみ可能な美容資格の話もある

外国人雇用可能に向けた動きもあるっぽい

天下り団体を整理すると

かなり改革は進む

美容師の国家資格は必要か?

っていう論争もあったりしますが

もしなくなったら

誰でもできるとしたら

相当ひどいことになると思います。

飲食とは違い

まずかったなー

では済まず、

当分の間、不快な思いをして過ごすことになります。

と、何となく秋田通いをしてた昔を思い出したので

つらつら書いてみた

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